日程表
プログラム
主なプログラムのご案内
特別講演1
2月21日(金)10:10~10:40
Endoscopic transnasal transsphenoidal approach for large pituitary adenomas - efficacy and complications
座長: | 佐伯 直勝(千葉大学大学院 医学研究院 脳神経外科学) |
---|---|
演者: | Yu-Shu Yen (Department of Neurosurgery, Neurological Institute, Taipei Veterans General Hospital, and National Yang-Ming University, School of Medicine, Taipei, Taiwan,R.O.C.) |
特別講演2
2月21日(金)16:10~16:40
Important aspects in the surgical treatment of craniopharyngiomas
座長: | 嘉山 孝正(山形大学 医学部 脳神経外科) |
---|---|
演者: | Helmut Bertalanffy (Director - Center for Vascular Neurosurgery International Neuroscience Institute Hannover, Germany) |
特別講演3
2月21日(金)16:40~17:10
Endoscopic transnasal transsphenoidal approach for large suprasellar and retrosellar craniopharyngiomas in adults
座長: | 本郷 一博(信州大学医学部 脳神経外科) |
---|---|
演者: | Yu-Shu Yen (Department of Neurosurgery, Neurological Institute, Taipei Veterans General Hospital, and National Yang-Ming University, School of Medicine, Taipei,Taiwan) |
特別講演4
2月22日(土)9:00~9:30
Microsurgical management of hypothalamic and optic system tumors
座長: | 佐々木富男(九州大学) |
---|---|
演者: | Helmut Bertalanffy (Director - Center for Vascular Neurosurgery International Neuroscience Institute Hannover, Germany) |
特別講演5
2月22日(土)9:30~10:30
頭蓋内胚細胞腫治療の現況−腫瘍自然史および我が国の治療歴史よりの考察
座長: | 中里 洋一(医療法人社団日高会 日高病院 病理部病理診断) |
---|---|
演者: | 松谷 雅生(黒沢病院脳神経外科、埼玉医科大学) |
教育講演1
2月21日(金)14:20~15:00
DPC データから見た間脳下垂体腫瘍領域における外科診療の現状
座長: | 西澤 茂(産業医科大学 医学部 脳神経外科) |
---|---|
演者: | 松田 晋哉(産業医科大学医学部公衆衛生学教室) |
教育講演2
2月21日(金)15:00~16:00
機能性下垂体腺腫の内科的治療:現状と課題
座長: | 肥塚 直美(東京女子医科大学 第二内科) |
---|---|
演者: | 島津 章(独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター) |
研究奨励賞受賞記念講演
2月21日(金)13:50~14:20
座長: | 寺本 明(東京労災病院) |
---|
先端巨大症におけるTRH 反応性と腫瘍の特性に関する検討
演者: | 有田 英之(大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科) |
---|
髄液中PLAP 値に基づいた頭蓋内胚細胞腫診断、治療効果判定
演者: | 藍原 康雄(東京女子医科大学病院 脳神経外科) |
---|
シンポジウム1 非機能性下垂体腺腫
2月21日(金)9:00~10:10
座長: | 有田 和徳(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 脳神経外科学) |
---|---|
有田 憲生(公立学校共済組合近畿中央病院) |
非機能性巨大下垂体腺腫の治療における予後不良因子:当院にて施行した内視鏡下経鼻手術の治療成績より
演者: | 石井 雄道(日本医科大学 脳神経外科) |
---|
巨大およびmultilobular 非機能性下垂体腫瘍に対する治療方針の検討
演者: | 戸田 正博(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科) |
---|
巨大下垂体腺腫に対する経鼻開頭同時手術の現状と工夫
演者: | 竹内 和人(名古屋大学大学院 脳神経外科) |
---|
海綿静脈洞へ伸展する巨大下垂体腺腫に対する内視鏡下拡大蝶形骨洞手術
演者: | 渡邉 督(名古屋第二赤十字病院神経内視鏡センター) |
---|
非機能性巨大下垂体腺腫に対する外科治療:経蝶形骨洞手術ファーストの治療方針
演者: | 南田 善弘(砂川市立病院医療センター 脳神経外科) |
---|
非機能性下垂体腺腫術後のGH 分泌障害の動向について
演者: | 小林 伸行(虎の門病院 間脳下垂体外科) |
---|
シンポジウム2 プロラクチン産生下垂体腺腫
2月21日(金)10:40~12:00
座長: | 山田 正三(虎の門病院 外科系 間脳下垂体外科) |
---|---|
髙野 幸路(東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科) |
プロラクチノーマとCabergoline 抵抗性
演者: | 小野 昌美(東京女子医科大学 医学部 第2内科) |
---|
Large invasive male prolactinoma の治療 −ドパミン受容体作動薬の効果と外科治療を要した合併症の検討−
演者: | 立花 修(金沢医科大学 脳神経外科) |
---|
3T MRI を用いたmacroprolactinoma の治療効果判定
演者: | 黒崎 雅道(鳥取大学 医学部 脳神経外科) |
---|
カベルゴリンによるプロラクチノーマの長期治療成績と再発例の検討
演者: | 渡邉 真哉(筑波大学 医学医療系 脳神経外科) |
---|
女性プロラクチノーマを根治させるために必要なことは何か
演者: | 富永 篤(広島大学 脳神経外科) |
---|
PRLoma の長期治療成績
演者: | 齋藤 洋一(大阪大学 産学連携本部 脳神経機能再生学) |
---|
PRL 産生腫瘍の妊娠中のリスク〜治療法の(手術・薬物)違いによるの検討〜
演者: | 池田 秀敏(総合南東北病院下垂体疾患研究所) |
---|
シンポジウム3 頭蓋咽頭腫
2月21日(金)17:10~18:30
座長: | 齋藤 清(福島県立医科大学 医学部 脳神経外科) |
---|---|
大畑 建治(大阪市立大学大学院 医学研究科 脳神経外科学) |
頭蓋咽頭腫の治療−長期治療成績からみた問題点と課題−
演者: | 小久保安昭(山形大学 医学部 脳神経外科) |
---|
頭蓋咽頭腫に対する手術治療法の工夫−コントロール良好例と不良例−
演者: | 谷岡 大輔(昭和大学 医学部 脳神経外科) |
---|
コントロール不良な頭蓋咽頭腫に対する治療成績
演者: | 國廣 誉世(大阪市立大学 医学研究科 脳神経外科) |
---|
頭蓋咽頭腫に対する内視鏡下経鼻拡大蝶形骨洞手術
演者: | 石井 尚登(順天堂大学 医学部 脳神経外科) |
---|
単のう胞性第3 脳室内頭蓋咽頭腫は経脳室内視鏡治療で良好な経過を期待できる
演者: | 村井 尚之(千葉大学 医学研究院 脳神経外科) |
---|
大型石灰化を伴う頭蓋咽頭腫に対する手術
演者: | 森迫 拓貴(大阪市立大学 医学部 脳神経外科) |
---|
初回摘出度別に追跡した小児頭蓋咽頭腫の長期経過
演者: | 矢野 茂敏(熊本大学 医学部 脳神経外科) |
---|
シンポジウム4 画像
2月21日(金)10:00~11:10
座長: | 藤澤 一朗(市立岸和田市民病院 放射線科) |
---|---|
池田 秀敏(総合南東北病院下垂体疾患研究所) |
血流スピンラベリング(ASL)は下垂体腺腫の血管新生のバイオマーカーとなるか?
演者: | 酒井 直人(浜松医科大学 脳神経外科) |
---|
画像解析ソフトAmira を用いた鞍上部腫瘍の術前計画
演者: | 武田 裕(大分大学 医学部 脳神経外科) |
---|
PROPELLER 拡散強調画像による拡散係数を用いた傍鞍部腫瘍の術前鑑別診断と下垂体腺腫の硬さの術前評価
演者: | 山崎 文之(広島大学 大学院医歯薬保健学研究院 脳神経外科学) |
---|
3 Tesla MRI 装置の初期経験: 3D-TSE 法を用いた高分解能 isotropic imaging の試み
演者: | 藤澤 一朗(市立岸和田市民病院 放射線科) |
---|
4D 造影CT による機能性微小下垂体腺腫の画像診断
演者: | 木下 学(大阪府立成人病センター 脳神経外科) |
---|
下垂体腫瘍の進展方向と蝶形洞内の鞍底隔壁
演者: | 林 康彦(金沢大学脳神経外科) |
---|
シンポジウム5 ラトケ嚢胞
2月21日(金)16:10~17:40
座長: | 西岡 宏(虎の門病院 内分泌センター 間脳下垂体外科) |
---|---|
高橋 裕(神戸大学大学院医学研究科糖尿病内分泌内科学) |
無症候性ラトケ嚢胞の自然経過
演者: | 岡田 満夫(聖隷横浜病院 脳神経外科) |
---|
ラトケ嚢胞の長期治療成績と治療方針の検討
演者: | 松田憲一朗(山形大学 医学部 脳神経外科) |
---|
ラトケ嚢胞に合併した種々の病態について
演者: | 山本 航(総合南東北病院 下垂体疾患研究所) |
---|
自験ラトケ嚢胞の臨床的内分泌学的特徴について
演者: | 永石 綾子(福岡大学 医学部 内分泌・糖尿病内科) |
---|
ラトケ嚢胞と下垂体炎の病理学的検討
演者: | 岡 秀宏(北里大学メディカルセンター 脳神経外科学) |
---|
ラトケのう胞に関する新たな知見 特に硬膜新生血管に関する考察
演者: | 大橋元一郎(総合南東北病院 下垂体疾患研究所) |
---|
ラトケ嚢胞に対する手術方針の検討
演者: | 高砂 浩史(聖マリアンナ医科大学 医学部 脳神経外科) |
---|
ラトケ嚢胞の手術における合併症、および再発についての考察
演者: | 北井 隆平(福井大学 医学部 脳脊髄神経外科) |
---|
シンポジウム6 視神経膠腫・ジャーミノーマの治療
2月22日(土)10:30~11:40
座長: | 齋藤 洋一(大阪大学 産学連携本部 脳神経機能再生学) |
---|---|
富永 篤(広島大学 脳神経外科) |
当院における松果体部悪性胚細胞腫瘍の治療成績
演者: | 神宮字伸哉(新潟大学 脳研究所 脳神経外科学分野) |
---|
悪性胚細胞腫瘍に対する外科的治療の意義
演者: | 影治 照喜(徳島大学 脳神経外科) |
---|
視床を主座とする膠芽腫とPilocytic Astrocytoma の臨床的特徴
演者: | 秀 拓一郎(熊本大学 医学部 脳神経外科) |
---|
視神経/ 視床下部神経膠腫の長期予後と治療戦略
演者: | 吉本 幸司(九州大学大学院医学研究院 脳神経外科) |
---|
視神経膠腫瘍に対して外科的摘出術単独治療は可能か
演者: | 藍原 康雄(東京女子医科大学脳神経外科) |
---|
当科における視神経膠腫の治療経験
演者: | 羽生 未佳(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科脳神経外科) |
---|
シンポジウム7 ACTH 産生下垂体腫瘍の治療
2月22日(土)13:00~14:40
座長: | 沖 隆(浜松医科大学 地域家庭医療学) |
---|---|
立花 修(金沢医科大学 脳神経外科) |
ACTH 産生下垂体腫瘍に発現するEGF 受容体ファミリーの意義の解明
演者: | 福岡 秀規(神戸大学) |
---|
機能性下垂体腺腫の被膜−なぜそこに腫瘍細胞があるのか−第二報
演者: | 高橋 麻由(産業医科大学 医学部 脳神経外科) |
---|
ACTH 産生下垂体腫瘍に対する集学的治療
演者: | 天野 耕作(東京女子医科大学 脳神経外科) |
---|
クッシング病の術前検査における静脈サンプリングのピットフォールと有用性
〜静脈環流路の影響とプロラクチン値での補正による工夫〜
演者: | 北条 雅人(滋賀県立成人病センター 脳神経外科) |
---|
MET − PET 融合MRI 画像の出現によるCushing 病手術成績の向上
〜特にMRI にて診断不能であった症例を中心に〜
演者: | 池田 秀敏(総合南東北病院下垂体疾患研究所) |
---|
ACTH 産生下垂体腺腫(ACTHoma)に対する内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術(eTSS)の治療成績
演者: | 田原 重志(日本医科大学 脳神経外科) |
---|
Cushing 病の長期コントロールに関する検討
演者: | 原 拓真(筑波大学附属病院 脳神経外科) |
---|
予後不良例からみたクッシング病の治療
演者: | 須崎 法幸(独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター) |
---|
ACTH 産生下垂体腺腫に対するCyberKnife 治療
演者: | 佐藤 健吾(日本赤十字社医療センター 脳神経外科、サイバーナイフセンター) |
---|
シンポジウム8 成長ホルモン産生下垂体腺腫の治療
2月22日(土)14:50~16:20
座長: | 島津 章(独立行政法人国立病院機構京都医療センター) |
---|---|
松野 彰(帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科) |
先端巨大症術後におけるOGTT でのGH 底値<0.4 ng/ml を用いた治療効果判定
演者: | 福田いずみ(東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科) |
---|
GH 産生下垂体腺腫における手術非寛解例の臨床的特徴
演者: | 藤尾 信吾(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経外科学) |
---|
GH 産生腫瘍の手術治療成績に及ぼす因子の検討
演者: | 池田 秀敏(総合南東北病院下垂体疾患研究所) |
---|
成長ホルモン産生下垂体腺腫術後のIGF-1 正常化を予測する因子
演者: | 木下 康之(広島大学 脳神経外科) |
---|
GH 産生下垂体腺腫の手術成績:特に海綿静脈洞浸潤について
演者: | 西岡 宏(虎の門病院 内分泌センター 間脳下垂体外科) |
---|
先端巨大症における治癒率影響因子の検討:治癒率向上のための外科治療の役割
演者: | 矢野 茂敏(熊本大学 医学部 脳神経外科) |
---|
成長ホルモン産生下垂体腺腫の手術治療成績
演者: | 米岡有一郎(新潟大学 脳研究所 脳神経外科) |
---|
治療に難渋した先端巨大症の検討
演者: | 川俣 貴一(東京女子医科大学 脳神経外科) |
---|
ランチョンセミナー1 中枢性尿崩症の薬物治療
2月21日(金)12:10~13:10
座長: | 横谷 進(独立行政法人 国立成育医療研究センター 生体防御系内科) |
---|
デスモプレシン口腔内崩壊錠による中枢性尿崩症の治療
演者: | 竹下 章(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院内分泌代謝科(内分泌部門)) | 共催: | フェリング・ファーマ株式会社/協和発酵キリン株式会社 |
---|
ランチョンセミナー2 先端巨大症に対する内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術
2月21日(金)12:10~13:10
座長: | 岡 秀宏(北里大学医学部 脳神経外科学 教授/北里大学メディカルセンター 脳神経外科) |
---|---|
演者: | 田原 重志(日本医科大学付属病院 脳神経外科) |
共催: | ノバルティス ファーマ株式会社 |
ランチョンセミナー3 最近当科で経験したGH 分泌異常症
2月21日(金)12:10~13:10
座長: | 髙野 幸路(北里大学医学部 内分泌代謝内科学) |
---|---|
演者: | 須崎 法幸(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター 脳神経外科) |
共催: | ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 |
ランチョンセミナー4 成人GH分泌不全症に対するGH治療 - 日常診療における経験-
2月22日(土)11:50~12:50
座長: | 有田 和徳(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経外科学) |
---|---|
演者: | 福田いずみ(東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科) |
共催: | 日本イーライリリー株式会社 |
ランチョンセミナー5 先端巨大症の病態とそのメカニズム
2月22日(土)11:50~12:50
座長: | 齋藤 洋一(大阪大学 産学連携本部 脳神経機能再生学) |
---|---|
演者: | 高橋 裕(神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学) |
共催: | 帝人ファーマ株式会社 |